面会交流を教育の場に
保育園で行う面会交流
親子3人で会うとどうしても、こどもは同居親にべったりで…こどもの面倒をみたくても結局任せてもらえず BonheurShipの誕生した背景
離婚をしても親子や家族としての縁は終わりません。父子を会わせないことも1つですが、長い目で見ると、かたちを変えて良い距離で、家族関係の再構築を図ることは決して悪いことではなく、建設的で前向きです。 BonheurShipの理念
離婚の有無に関わらず、親子としての絆を大切にできる社会をめざして
さみしい思いをしたことはありませんか?
ボヌールシップの面会交流はパパが頼りです。
パパがお子さんの面倒をみます。
どんなものを食べているか味付けを実感で学び、水分補給や、排泄の促し、年齢ごとの発達の特長を知ります。
育児がはじめてで一緒に住んでいないならわからなくて当然です。
保育士がわからないことは教えますので一緒に学び、誇りをもってこどもの育児に参加してください。
良い思い出になり、お父さん自身の自己肯定感もあがります。
結婚や離婚は人生の一通過点でしかありません。
離婚後の父親へのケアや支援が少ないことに、常日頃から問題意識をもっていました。
そして相談業務に関わる中で面会交流で悩む方に寄り添い、難しさを実感していました。
保育園でワークショップ型や習い事型で行えたら低コストで良いと思っていました。
BonheurShipは、株式会社Bonheurナカヤタエのそのような想いを受け止めてくれた、こどもの森ほいく舎 代表 石尾ひとみさんとのコラボレーションで生まれました。
保育を通してこどものアイデンティティの健全な育成に、親子関係、父子関係は大きく関わり、第三者のサポートが必要であると感じていたためです。
面会交流をめぐる事件やトラブル、そしてパパママこどもの不安な想いを解消したい
父・母・子それぞれを尊重し離婚でだれひとり不幸にしない
間接的にこどもの成長を見守れる場所の提供